さてこれから結婚式をお考えになられている皆さんにとって、いろいろ考えることも多いかと思いますが、その中でも結婚式で頭を悩ませるものといえば「曲」ですよね。
最近はオーダーメイドの結婚式が増えており、新郎新婦の好きな曲や思い出の曲を自分たちで選んで、結婚式の式場で流すということも多いようです。
そうなると自分たちの好きな曲だけではなく、結婚式でよく使用される曲や今人気の曲なども取り入れていきたいところですよね。
そこでここでは昔から使われている結婚式の定番曲から最近のヒットナンバーまでランキング形式でご紹介してまいりたいと思います。
今回は「結婚式の曲ランキング・洋楽編」です。
とくに洋楽はオシャレな感じで式のムードを壊さない演出ができるので結婚式でも人気ですよね。
今結婚式に使われる曲はいろんなものがありますが、スタンダードな結婚式をご希望されるカップルであればこのくらいがちょうどいいのではないでしょうか?
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(1997)/セリーヌ・ディオン
https://youtu.be/t54vxiZ0E6s
1997年に公開された映画『タイタニック』の主題歌。アカデミー歌曲賞を受賞した。
ビューティ・アンド・ザ・ビースト(美女と野獣)(1991)/セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン
https://youtu.be/skUD_eWldZY
1991年に公開されたディズニーの長編ミュージカルアニメ作品の主題歌としてリリースされた楽曲。のちにアリアナ・グランデとジョン・レジェンドのコンビによるバージョンもリリースされた。
シー(1999)/エルヴィス・コステロ
https://youtu.be/O040xuq2FR0
1999年に公開された映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌としてリリースされたが、元々はフランスのシャルル・アズナヴールが1974年に発表した曲で邦題は「忘れじの面影」。
ハッピー(2013)/ファレル・ウィリアムス
https://youtu.be/ZbZSe6N_BXs
軽快なポップチューンでCMなどにも使用される。グラミー賞の最優秀短編ミュージックビデオ賞を受賞。
ブーン(2011)/マイア・ヒラサワ
https://youtu.be/N6-0aquSvXk
JR九州「祝!九州キャンペーン」CMソング。九州新幹線開通のCMに合わせて制作されたが、直前に発生した東日本大震災で被災者を励ます曲として有名になった。
グッド・タイム(2012)/アウル・シティー、カーリー・レイ・ジェプセン
https://youtu.be/H7HmzwI67ec
アサヒ「ドライゼロ」CMソング。アッパーなパーティーソングで世界中で大ヒットした。
アイ・ウォント・イッツ・ザッツ・ウェイ(1999)/バックストリート・ボーイズ
https://youtu.be/4fndeDfaWCg
90年代を代表する男性ボーカルグループ。彼らの代表曲で今なお人気が高い。
ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー(素顔のままで)(1977)/ビリー・ジョエル
https://youtu.be/mdfq7DTJWWg
アルバム『ストレンジャー』(1977年)に収録された曲のシングルカット。当時の妻だったエリザベスに捧げられたラブソング。
ハブ・ユー・ネバー・ビーン・メロウ(そよ風の誘惑)(1975)/オリビア・ニュートン・ジョン
https://youtu.be/1B2_Vyvazts
1975年に発表された同名のアルバムに収録されて全米No.1に輝いた。
アイ・ニーズ・トゥ・ビー・イン・ラブ(青春の輝き)(1976)/カーペンターズ
https://youtu.be/a5NE1BzPq2g
1976年発売のシングル曲。のちにTBSドラマ「未成年」の主題歌としてもヒットした。
キャント・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー(君の瞳に恋してる)(1982)/ボーイズ・タウン・ギャング
https://youtu.be/S-pakyYbQBs
82年に発売された曲。ディスコブームに合わせて曲も大ヒットし多くのアーティストにカバーされている。
※リンク先の動画はすでに消去されている場合があります。
- マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(1997)/セリーヌ・ディオン
- ビューティ・アンド・ザ・ビースト(美女と野獣)(1991)/セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン
- シー(1999)/エルヴィス・コステロ
- ハッピー(2013)/ファレル・ウィリアムス
- ブーン(2011)/マイア・ヒラサワ
- グッド・タイム(2012)/アウル・シティー、カーリー・レイ・ジェプセン
- アイ・ウォント・イッツ・ザッツ・ウェイ(1999)/バックストリート・ボーイズ
- ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー(素顔のままで)(1977)/ビリー・ジョエル
- ハブ・ユー・ネバー・ビーン・メロウ(そよ風の誘惑)(1975)/オリビア・ニュートン・ジョン
- アイ・ニーズ・トゥ・ビー・イン・ラブ(青春の輝き)(1976)/カーペンターズ
- キャント・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー(君の瞳に恋してる)(1982)/ボーイズ・タウン・ギャング
- まとめ
まとめ
今回は洋楽のランキングという形でお届けしましたが、ランキングにしてみるとかなりベタな選曲といえるかもしれません。でも結婚式ではいろんな世代の人が集うところですから、むしろベタなくらいな方がちょうどいいのかもしれません。
たとえば愛と青春の旅立ち(ジョー・コッカ―&ジェニファー・ウォーンズ)だとか、アイ・ウィル・アールウェイズ・ラブ・ユー(ホイットニー・ヒューストン)、イフ・ウィー・ホールド・オン・トゥゲザー(ダイアナ・ロス)などは定番中の定番ですのであえて取り上げませんでしたが試みとしては面白いかと^^;
逆に結婚式では使わない方がいい曲というのもあります。たとえば名曲としても知られるギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」は、婚約者に捨てられてしまって独りぼっちになったと歌っている曲なので、こういったこれから結婚しようとするのに縁起でもない曲というのは結構ありますのでご注意ください^^;
ほかにもロックをお好みのカップルであればクイーンのボーン・トゥ・ラブ・ユーあたりを入れてみたり工夫してみてもいいかもしれません。いずれにしても自分の好みに合わせた曲で思い出に残る結婚式にしてほしいと思います。
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