- クライマックス アニメ・ヒッツ
- ソニー・ミュージックダイレクト
- 2013/12/25
- アマゾンで買う
(track1)
- そばかす / JUDY AND MARY
- 鳥の詩 / Lia
- 君は僕に似ている / See-Saw
- Butter-Fly / 和田光司
- 空色デイズ / 中川翔子
- ハレ晴レユカイ / 涼宮ハルヒ(CV.平野 綾)、長門有希(CV.茅原実里)、朝比奈みくる(CV.後藤邑子)
- ゲキテイ(檄!帝国華撃団) / 横山智佐(真宮寺さくら)+帝国歌劇団
- Believe / Folder 5
- Believe / 玉置成実
- 勇侠青春謳 / ALI PROJECT
- 消せない罪 / 北出菜奈
- Blue Velvet / 工藤静香
- -赤い華- You’re gonna change to the flower / 椎名へきる
- 晴れてハレルヤ / 奥井亜紀
- シングルベッド / シャ乱Q
- ガーネット / 奥 華子
(track2)
- 月光花 / Janne Da Arc
- *~アスタリスク~ / ORANGE RANGE
- 1/3の純情な感情 / SIAM SHADE
- ロマンス / PENICILLIN
- シャングリラ / チャットモンチー
- DAYS / FLOW
- ココロオドル -original version- / nobodyknows+
- Pray / Tommy heavenly6
- リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 一輪の花 / HIGH and MIGHTY COLOR
- 青空のナミダ / 高橋瞳
- RUN! RUN! RUN! / 大槻真希
- 悲しみをやさしさに / little by little
- 1/2 / 川本真琴
- Wings of Words / CHEMISTRY
- Motherland / Crystal Kay
90年代邦楽のアニメのヒット曲で構成されたオムニバス
本日ご紹介するオムニバスは90年代のアニメにスポットを当てた作品で、タイトルは「クライマックス アニメ・ヒッツ」でございます。
90年代になるとアニメソングもだいぶ様変わりしていますね。昔はアニキこと水木一郎さんやささきいさおさん、堀江美都子さん、大杉久美子さんといったいわゆるアニメソングを中心に
活躍される歌手の方がアニメ主題歌を担当していることが多かったのですが、今ではアニメに
出演している声優さんが自ら歌ったり、アーティストが担当したりという形が主流になっています。
もちろん作品とリンクした楽曲となっているので、その曲を聴いただけでアニメの世界観を感じられるような気がします。では中身を見ていきます。
「クライマックス アニメ・ヒッツ」1枚目レビュー
わたくし正直アニメにはとんとうといものでレビューは簡単にさせてもらいます。スイマセン、、、2枚組となっていますが、大きく声優系とアーティスト系の曲に分かれています。JUDY AND MARYの「そばかす」は「るろうに剣心」の主題歌でしたが、楽曲としてもこの時期にヒットしました。しょこたんこと中川翔子さんもこのジャンルに入るとやっぱり存在感がありますね。
「ハレ晴レユカイ」は「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンディング曲でしたが、この辺からアニメの
本編で登場するキャラクターが主題歌も歌うという流れが出てきたように思います。工藤静香さんやシャ乱Qの作品は、アニメの曲というのは知りませんでした。でも普通にいい曲です。
「クライマックス アニメ・ヒッツ」2枚目レビュー
2枚目はバンド系の曲が多いのが特徴的です。疾走感のある楽曲が多いのはそういった感じのアニメが当時多かったということでしょうか。SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」も「るろうに剣心」の主題歌として、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」は 『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとしてヒットし一躍メジャーの仲間入りをしました。
まとめ
という感じで見ていきましたが、やはりアニメは奥が深くてどこまで語っていいのかわからないのでムズカシイです。でも当時アニメを見ていた方には結構楽しめる作品ではないでしょうか。