90年代邦楽の女性ヴォーカルのヒット曲を集めたオムニバスアルバム


CLIMAX Sweet~女性ヴォーカル・セレクション
・Sony Music Direct
・2010/8/18
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    (track1)

  1. サンキュ. / DREAMS COME TRUE/
  2. Goodbye Yesterday / 今井美樹
  3. タイムマシーン / CHARA
  4. Time goes by / Every Little Thing
  5. 人魚 / NOKKO
  6. Squall / 松本英子
  7. 明日への扉 / I WiSH
  8. ドルフィン・リング / 杏里
  9. 未来へ / Kiroro
  10. ひだまりの詩 / ル・クプル
  11. ZUTTO / 永井真理子
  12. 悦びに咲く花 / ACO
  13. 月光 / 鬼束ちひろ
  14. 月のしずく / RUI
  15. 誰より好きなのに / 古内東子
    (track2)

  1. そばかす / JUDY AND MARY
  2. Look Back Again / 矢井田 瞳
  3. CRAZY GONNA CRAZY / TRF
  4. TOMORROW / 岡本真夜
  5. 大切なあなた / 松田聖子
  6. 明日、春が来たら / 松 たか子
  7. 天使の休息 / 久松史奈
  8. もっと もっと… / 篠原涼子 with t.komuro
  9. Cry For The Moon / 浜田麻里
  10. Believe / 玉置成実
  11. CANDY GIRL / hitomi
  12. EVERYDAY AT THE BUS STOP / Tommy february6
  13. BE TOGETHER / 鈴木あみ
  14. 愛の才能 / 川本真琴
  15. 二人は恋人 / 森高千里
  16. globe / DEPARTURES

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90年代邦楽の女性ヴォーカルのヒット曲で構成されたオムニバス。

今回紹介する「CLIMAX Sweet~女性ヴォーカル・セレクション」は、前回紹介した「CLIMAX Cool~男性ヴォーカル・セレクション」が男性ボーカリストの名曲を集めたCDに対して、こちらは女性のボーカリストの名曲ばかりを集めたCDとなっています。

女性アーティストの曲で構成されていますが、年代的には90年代に青春を送ってこられた30代から40代の女性をターゲットにしているように思います。では早速1枚目から見ていきます。

「CLIMAX Sweet~女性ヴォーカル・セレクション」レビュー・1枚目

まずは満を持してドリカムさんの登場です。曲は「サンキュ.」です。ちょうどこの曲がヒットした’95年1月に阪神淡路大震災が発生し、大阪から神戸の被災地にボランティアで行くときの車中のラジオでこの曲が流れていました。

もちろんこの曲には被災者を励ますといったメッセージ的なものはないのですが、この曲を聴くとこの当時にこんな悲惨なことがあったことが今になってもどうしても脳裏に焼き付いて離れないのですね。

そのあとの今井美樹さん、CHARAさん、Every Little Thingの流れはいいですね。それぞれが持つ独自の世界観をうまく歌っているアーティストだと思います。

杏里さんの「ドルフィン・リング」は、ラブソングの名曲としても有名ですね。永遠の愛を誓うといった歌詞から多くの結婚式でも使用されることが多いです。同様に永井真理子さんの「ZUTTO」、古内東子さんの「誰より好きなのに」もラブソングの名曲として今もよく耳にします。

「CLIMAX Sweet~女性ヴォーカル・セレクション」レビュー・2枚目

つづいて2枚目ですが、こちらは1枚目と比べて曲がアップテンポなものが多い感じですね。JUDY AND MARYの「そばかす」は、アニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマでした。当時中高生に人気があったというのがよく分かりますね。

浜田麻里さんは、80年代後半に「Return To Myself」などのヒット曲があるとてもパワフルなボーカルが印象的な方でしたね。この「Cry For The Moon」も高い評価を得ている作品です。Tommy february6は、ザ・ブリリアントグリーンのボーカル川瀬智子さんのソロプロジェクトですが、メガネをかけて登場したことにより、世間の隠れメガネファンをもうまく取りこむことができました。

川本真琴さんの「愛の才能」は、岡村靖幸プロデュースによる彼女のデビュー曲でした。ギターをかき鳴らして彼独特の世界観を歌いこなしているところを見て、今までにない感じでこれはうまいやり方だなと思いましたね。

このままこの路線でいくのかなと思いましたが、この曲の直後から岡村ちゃんとのタッグはやめてしまい「DNA」「1/2」などポップな路線に方向転換してしまいました。その辺は正直もったいなかったなと思いますね。

まとめ

そんなわけで女性ボーカリストの名曲というと多少の違和感はありますが、新旧問わずいろんな女性アーティストの曲が楽しめるという点でお得だと思います。

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